2024.2.29
アスリートだけではなく、健康維持のために、習慣的に運動をしている人は多いのではないでしょうか?厚生労働省の専門家検討会で『健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023』がまとめられ、成人では「歩行1日60分以上」、「筋トレ週2〜3回」が推奨されています。子ども(18歳未満)、高齢者でも指針が提示され、国をあげて運動への取り組みが進められています。
そこで意識したいのが栄養補給。
カロリーオフや糖質オフなど、何かを減らすことを意識する人は多いですが、減らし過ぎると逆に必要のものまでオフしてしまうことも。運動をする人に基本的に摂って欲しい栄養素は、炭水化物とたんぱく質です。2つの栄養素が美味しく、簡単にとれる、酒田米菓のアスリートせんべいをご紹介します。
噛むプロテイン「ミライオニギリシリーズ」
酒田米菓では、アスリートから健康維持のための運動をしている人まで、幅広く活用いただける健康せんべい「ミライオニギリシリーズ」を発売しています。
材料は「米、大豆粉、かつお節、植物油脂、食塩」の5つのみ!
シンプルな材料で、美味しく安心して食べられます。
▼ミライオニギリシリーズの原材料
昨今ではたんぱく質が注目されており、炭水化物(糖質)はオフする傾向にありますが、運動をする人では特に炭水化物もしっかり摂る必要があります。炭水化物を極端に減らすとエネルギー不足になりやすく、自分自身の筋肉(たんぱく質)を分解してエネルギーを得ようとします。健康維持のために運動をして、一生懸命たんぱく質を摂っても、効率的に使われなければ意味がありません。炭水化物とたんぱく質のダブルチャージで効率的に身体づくりをしましょう。
▼ミライオニギリシリーズ 1袋(30g)あたりの栄養素
またせんべいなので、自然と噛むことできます。噛むことで消化吸収を促したり、満腹中枢を刺激して食べ過ぎを防いだりすることもできます。噛んで脳に刺激を与えることで集中力が増し、パフォーマンスアップも期待できます。噛むことはメリットがたくさん!
噛むプロテイン「ミライオニギリシリーズ」で賢く身体づくりをしましょう。
おすすめタイミング
運動後の補食
普段のおやつに
忙しい日の食事のサポート
運動後の補食
運動後、食事までの時間が1時間くらい空く場合には、炭水化物とたんぱく質を摂取することが勧められます。スポーツ現場では、よくおにぎりを食べることがありますが、夏の炎天下では衛生面が心配だったり、気温の低い冬では、かちこちおにぎりで食べづらいことも。そんな時はこのミライオニギリシリーズを活用すれば全て解決!おにぎりを作る手間も省けて便利です。
普段のおやつに
時間がなかったり、一度にたくさん食べられなかったりする人は、1日に必要な栄養素が摂れないことも。そんな時は間食で補いましょう。子どものおやつや、小腹満たしにもおすすめ。材料もシンプルで脂質も低いので、罪悪感なく食べることができます。
忙しい日の食事のサポート
忙しくてどうしても食事の時間が確保できない場合でも、簡単なものでもいいので何か食べるようにしましょう。「コンビニに買いに行く暇もない!」なんていう時でもミライオニギリシリーズがあれば安心。常備しておけば、いざという時の食事代わりにも活用できます。
子どもやシニア世代の栄養補給にも
お子さまに
一度に必要な食事量を食べられない場合は、おやつを食べることが多いと思いますが、どんなおやつがいいか悩みますよね。ミライオニギリシリーズならシンプルな材料で必要な栄養素が摂れるため、親としても罪悪感なく食べさせることができます。お子さまには白のパッケージの「ミライオニギリ」がおすすめ。鮭おにぎり1個分のエネルギーとたんぱく質が摂れ、やさしいかつお節の風味で美味しく食べられます。
シニア世代に
健康維持のために運動をしている人は運動後に、一度の食事量が少ない人には間食のおやつとして、様々なシーンでご活用いただけます。毎日を健康に過ごして欲しいご両親へのプレゼントにもいいかもしれませんね!
参考
●厚生労働省 健康づくりのための身体活動・運動ガイド 2023 (案)
001171393.pdf (mhlw.go.jp)
(2024年2月28日利用)
●鈴木志保子,「理論と実践 スポーツ栄養学」,日本文芸社,2018
●厚生労働省 e-ヘルスネット 速食いと肥満の関係 -食べ物をよく「噛むこと」「噛めること」
https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/teeth/h-10-002.html
(2024年2月28日利用)
●木林美由紀,堀内賢蔵.嚼力向上を目指した食育支援プログラムの陸上競技における 運動能力向上の効果:ランダム化比較試験による検討.口腔衛生会誌 J Dent Hlth 70:161–167, 2020.
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jdh/70/3/70_161/_pdf/-char/ja